はじめに
猫は好きですか?私は猫アレルギーなので飼えませんが、猫は好きです。外出先で猫を見かければよく写真を撮っています。
今回の記事はこれまで撮ってきた猫の写真をストックしておくために書きました。
※被写体の猫は全て、飼い主・保護責任者の撮影許可を得たうえで撮影しました。
日本の猫
近所の猫①
日本家屋の引き戸の側にいたご老人。最初は訝しげにこちらを観察していました。
近所の猫②
住宅街の近くの公園を縄張りにしている猫。人通りが多いところにいるためか、近づいても逃げる素振りは見せません。
近所の猫③
珍しく(?)リードを付けておばあさんと散歩していた猫。リードを嫌がる様子は特になく、犬とそっくりの振る舞いをしていました。
ドイツの猫
友人の猫
ドイツ留学中に親しくなった友人の家の猫。左右の瞳の色が異なる珍しい種類です。
ドイツに留学してた時期のことについては、前回の記事をご覧ください。
知人の猫
知人のご老人夫婦が飼っている猫。鼻と尻尾が黒くて、体色は白。
椅子の上を陣取ったり、暑いときは涼しいところを占拠する自由な子です。
生後2年の三つ子。行儀よく振舞うこともあれば、やんちゃな一面を見せることもあります。
一年程前にお亡くなりになった長老猫。20年以上生きていて、人間でいえば100歳以上に相当する長寿だったそうです。ご冥福を祈ります。
終わりに
日本で撮影した猫と、ドイツで撮影した猫。皆さんはどう思われましたか?
日本の場合、大都会でなくても住宅が密集し、猫にとってはいつ縄張り争いを強いられるかわからない不安定な状況に置かれることがあります。それに対し、ドイツの場合は大都会を除いて住宅同士の距離感が保たれ、猫から空間的・心理的余裕を感じました。
今後も新たに猫を撮影した場合は追記していきます。
ここまでお読みいただきどうもありがとうございました。
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